ダイレクトモデリング

Rhino 9で、ビューポートでジオメトリを直接操作して、アイデアをリアルタイムに、直感的かつ正確に形にできます。

複数のサーフェスをプッシュプル

建築に

プッシュプル ( PushPull コマンド) の押したり引いたりする機能で、複数の面をダイレクトに操作できるようになりました。建築家の方は、屋根や壁を延長したり、鋭い、または丸みを帯びた角を追加したり、壁の厚さを変更したりといった操作をワンステップで行えるので、とても便利です。平面、そして丸みを帯びた面の両方に対応します。初期デザイン、コンセプトモデリング、または最終デザインの編集に最適です。

消費者向け製品に

制約を意識することなく、ジオメトリを直接操作できるので、インダストリアルデザイナーの方にとって大変便利です。モデルを壊すことなくジオメトリの変更が可能です。穴やリブの調整、凹部の追加、壁厚の変更などが行えます。

インセット

建築に

Inset コマンドの グループ オプションを使用すると、隣接するポリサーフェスの面を1つの領域として統合し、窓枠、ファサードパネル、目地(シャドウギャップ)、凹み形状などの精密な建築ディテールを簡単に追加できるようになります。パーツはすぐに押し出したり、凹ませたりできるので、より高速で直感的なダイレクトモデリングが可能になります。

消費向け製品に

Inset コマンドの グループ オプションを使用すると、隣接するポリサーフェスの面を1つの領域として統合し、ポケット、溝、シャットライン、くぼみなどの精密なディテールを製品に簡単に追加できるようになります。それらはすぐに押し出したり、凹ませたりできるので、より高速で直感的なダイレクトモデリングが可能になります。

ガムボールの回転 / 延長

回転ハンドル をドラッグする際に、 ctrl + shift を押し続けることで、 回転-延長 が有効になります。面を回転させると、隣接する面がそれぞれの自然な方向に延長されます。

以前は、面が回転角度に追従し、歪んで表示されていました。

ブロック編集

ブロックを使えば、大規模で繰り返しの多いアセンブリも扱いやすくなります。そして今、その編集もより簡単になりました。 新しくなったブロック編集 ( BlockEdit コマンド) のワークフローでは、複雑なアセンブリの中にある入れ子のサブブロックにアクセスして、その場で編集できます。編集後は、同じように簡単に元の階層へ戻れるため、プロジェクト全体で共有しているコンポーネントの一貫性を保てます。

Rhino 9では、ネストされたブロックや、不均等にスケールされたブロックを編集できます。

Rhino 9では、ネストされたブロックや、不均等にスケールされたブロックを編集できます。