GlobalEdgeContinuity
を使用すると、モデルのサーフェスの連続性を、視覚的および数値によるフィードバックの両方で一目で把握できます。注意が必要なサーフェスのエッジを簡単に見つけることが可能です。エッジがG0、G1、G2で正確に接するまで、編集と検証を繰り返せます。
インタラクティブなユーザーインターフェイス
- ビューポートのツールと連携するダイアログにより、視覚的なフィードバックが得られます。
- ビューポートまたはダイアログでエッジペアを選択すると、そのエッジペアの偏差の詳細が表示されます。
- 複数のエッジペアを選択すると、ビューポートとダイアログの両方に、それらの最大偏差が表示されます。
- ダイアログの列のヘッダをクリックすると、G0、G1、G2それぞれの偏差が大きい順にエッジペアを並べ替えられます。
- ズームレベルを設定して、エッジを選択した時に、そのエッジへ自動的にズームすることができます。
- サーフェスの制御点を動かして形状を調整しながら、偏差の更新をリアルタイムで確認できます。
- サーフェス上のエッジを解析できます。
Rhino 8のEdgeContinuityの制限
GlobalEdgeContinuityは、サーフェスの連続性を総合的に解析できるツールです。多くのモデルは複数のサーフェスで構成されており、形状や精度を定義するためには、それらのサーフェス同士が一定の許容差内で接触し、特定の角度条件を満たす必要があります。
EdgeContinuity
では、一度に2つのエッジしか扱えません。
GlobalEdgeContinuity
では、次のことが行えます。
- 3組以上のペアを解析
- 1つのエッジを、複数のエッジに対して解析
試すには
- Windowsまたは Mac版の Rhino 9 Evaluation をダウンロードしてください。
- GEC-tryit をダウンロードして開きます。
GlobalEdgeContinuity
コマンドを実行します。- すべてのサーフェスを 囲み窓選択 し、 を押します。
- Rhinoは、選択したサーフェス間のエッジの連続性をただちに計算し、結果をグローバルエッジ連続性ダイアログに表示します。
- G0 連続のエッジは、グレーで印が付きます。
- ダイアログで ボタンを 選択 します。
- 一部のエッジが青に変わります。これは、それらのエッジが接線連続であることを示しています。
- ダイアログで ボタンを選択します。
- 一部のエッジが白に変わります。これは、それらのエッジが曲率連続であることを示しています。
フィルタされたG1とG2エッジを表示をオンにします。このオプションをオンにすると、評価設定のフィルタのG1とG2の値を超えているエッジペアは表示されません。- ビューポートで、番号 6 のラベルをクリックします。
- このエッジが対象になり、ビューポートにグラフと偏差の情報が表示されます。
- ご自分のサーフェスで同じことを試してみてください 。
- 質問やフィードバックがあれば、 Discourse Forum を使っていただけます。
