Rhino 6の動作環境
Rhinoは、下の環境の一般的なWindowsおよびMacのデスクトップやラップトップコンピュータで動作します。
Windows版Rhino 6
ハードウェア
- 64ビットのIntelまたはAMDプロセッサ(Appleはサポートしていません。)
- 63より多いCPUコアは対応外
- 8GBのメモリ(RAM)またはそれ以上を推奨
- 600MBのディスク空き容量
- OpenGL 4.1対応のビデオカードを推奨、4GBのVRAMを推奨
- スクロールホイールのある複数ボタンのマウスを推奨
- SpaceNavigator をサポート
- Appleのハードウェアは、Bootcampでサポートしています。
対応OS
- Windows 10または8.1
下の理由でインターネット接続
- ダウンロードおよびインストール
- ライセンスのバリデーション
- 下の理由でRhinoアカウント:
- フォーラム でのテクニカルサポート
- Cloud Zooによるライセンス管理
対応していないOS
- Windows 8
- Windows 7
- Windows XP 64ビット
- Windows Vista、NT、95、98、ME、2000
- Windows 32ビット - すべてのバージョン
- Linux
- VMWare、Remote Desktop、Parallelsなどの仮想化システム
Mac版Rhino 6
ハードウェア
- macOS MojaveにアップデートできるIntel Apple Mac (Apple Siliconは対応していません。)
- 8GBのメモリ(RAM)またはそれ以上を推奨
- AMDのグラフィックスプロセッサを推奨
- 2 GBのディスク空き容量
- スクロールホイールのある複数ボタンのマウスを推奨
- SpaceNavigator および SpaceMouse Wireless をサポート
- デジタイザ(Faro、Microscribe)は サポートしていません。
対応OS
- macOS 11.7.6 (Big Sur)
- macOS 10.15.7 (Catalina)
- macOS 10.14.6 (Mojave)
- macOS 10.13.6 (High Sierra)
下の理由でインターネット接続
- ダウンロードおよびインストール
- ライセンスのバリデーション
- 下の理由でRhinoアカウント:
- フォーラム でのテクニカルサポート
- Cloud Zooによるライセンス管理
対応していないOS
- Apple Siliconプロセッサ (M1およびそれ以降)
- VMWareやParallelsなどのmacOS上の仮想化システム
ユーザーの方からのアドバイス
私共では様々なハードウェアの組み合わせをすべてテストすることは不可能です。 こちら を見ていただくと、他のユーザーの方達がどのようなハードウェアの組み合わせを推奨しているのかをご覧になれます。