Rhino 5の動作環境
Rhinoは、下の環境の一般的なWindowsおよびMacのデスクトップやラップトップコンピュータで動作します。
Windows版Rhino 5
ハードウェア
- 8GBのメモリ(RAM)またはそれ以上を推奨
- インストールとバリデーションのためのインターネット接続
- 600MBのディスク空き容量
- OpenGL 2対応のグラフィックスボードを 推奨
- 63より多いCPUコアは対応外
- スクロールホイールのある複数ボタンのマウスを推奨
- SpaceNavigatorをサポート
- Appleのハードウェアは、Bootcampでサポートしています。
対応OS
- Windows 10、8.1
対応していないOS
- Windows 11 (Rhino 5はWindows 11がリリースされる前に書かれたため、Windows 11をサポートしません。Rhino 8をご使用ください。)
以前にサポートしていたOS
Rhino 5は以下のOSで動作しますが、MicrosoftがこれらのOSのサポートを終了したためMcNeelはこれらのOSでのRhinoの動作をサポートしません。
- Windows 8, 7、Vista, Windows XP (32ビットのみ) サービスパック 3
メモ: 64ビットのWindowsシステムには、32および64ビットの両方のバージョンがインストールされます。
Mac版Rhino 5
ハードウェア
- Apple Mac (Intelのみ。Apple Siliconは対応していません。)
- 8GBのメモリ(RAM)またはそれ以上を推奨
- 2 GBのディスク空き容量
- NVIDIAまたはAMDのグラフィックスプロセッサを推奨
- スクロールホイールのある複数ボタンのマウスを推奨
- SpaceNavigator および SpaceMouse Wireless をサポート
- デジタイザ(Faro、Microscribe)は サポートしていません。
対応していないOS
- macOS 10.15 (Catalina)およびそれ以降
推奨するOS
- macOS 10.14.6 (Mojave)
- macOS 10.13.6 (High Sierra)
サポートが制限されるOS
- macOS 10.12.6 (Sierra)
- Mac版GrasshopperベータにはOS X 10.11.6(El Capitan)またはそれ以降が必要
- OS X 10.10.5 (Yosemite)
- OS X 10.9.5(Mavericks)
- OS X 10.8.5(Mountain Lion)
下の理由でインターネット接続
- ダウンロードおよびインストール
- ライセンスのバリデーション
- フォーラム でのテクニカルサポートのためのRhinoアカウント
ユーザーの方からのアドバイス
私共では様々なハードウェアの組み合わせをすべてテストすることは不可能です。 こちら を見ていただくと、他のユーザーの方達がどのようなハードウェアの組み合わせを推奨しているのかをご覧になれます。
対応していないOS
- Linux
- macOS 11 (Big Sur) およびそれ以降
- Windows NT、95、98、ME、2000
- Windows XP 64ビット
- VMWareやParallelsなどのOS X上の仮想化システム
- OS X 10.9.4(およびMavericksの初期バージョン)、OS X 10.8.4(およびMountain Lionの初期バージョン)
- Apple Silicon M1およびそれ以降