最新情報のリンクをご案内します。 Rhinoの使い道を広げ、プラグインで何ができるのか見てみましょう。

Rhinoceros 7 プラグインのお知らせ

2022年10月

Rhinoは数多くある専門的プラグインツールを支える汎用エンジンです。このニュースレターでは、Rhinoの豊富なアドオンをご覧いただけるリンクをご案内します。 業種に合わせたRhinoアプリを、どうぞお試しください。

私達は常にRhinoの向上に取り組んでいます。Rhino 7 の機能についてはこちらでご覧ください

 

RhinoとGrasshopperのプラグインについての最新情報

  • 新しいプラグイン、リリース:
    • Grasshopperプラグイン、Lark Spectral Lighting に新しいバージョンが出ています。レンダリングにはベータ版の V-Ray 6 for Rhino をお試しください。
    • Tunny(マグロ)はオープンソースのハイパーパラメータ自動最適化フレームワーク、Optunaを使ったGrasshopper最適化コンポーネントです。
    • スライダーとボタンをコントロールできる RCP Panel in Grasshopper を使うと、キャンバスを探す必要がなくなります。
    • Hive(ハチの巣)はエネルギー効率、快適性、コスト、排出量について、建築デザインの決定の重要性を明確にするのに役立ちます。
    • Sandworm(ゴカイ)はアナログとデジタルのランドスケープモデリングを橋渡しします。
    • Gelatinous Cube は一連の離散空間モデリングのツールです。
    • Adaptive Parts Environment は新しいGrasshopperプラグインで、ワークショップを向上させる独自のツールをデザインできるようにしてくれます。
  • 他にも多種多様なRhino&Grasshopper向けアプリを豊富にご紹介しています。どうぞfood4Rhinoをご覧ください。

 

シンポジウム、ウェビナー、ワークショップ

Rhinoとそのプラグインについて、ワークショップやウェビナーで詳しく学んでみたいと思われますか?どうぞリンク先で詳細をご覧ください。

  • Robots That Build. The Extensions of Man、10月20–21日。オランダ、アイントホーフェン。工芸と工芸に重点を置いたテクニック、マルチマテリアル技術の枠組みの中でロボティックファブリケーションを検証するシンポジウム。
  • Chicago Innovate Tech 2022、10月20–21日、シカゴ。建築、エンジニアリング、建設、オペレーション(AECO)業界におけるイノベーションに焦点を当てたシンポジウムとワークショップ。
  • Training for Trainers、10月25–27日。認定Rhinoトレーナー(ART)としての公認を目指すRhino上級ユーザーのためのオンラインワークショップ。
  • The Augmented Architect、11月2日。カスタムのコンピューテーション ツールボックス利用例のウェビナー。
  • 船体デザインとフェアリング レベル1&2、11月4–25日。船舶、ヨット、作業船、マルチハルの船体を素早くモデリングできる Rapid Hull Modeling を学べる集中オンライントレーニング。
  • Fluidic Expressions V1.0、11月6日。流動性、その形、ロジックを Rhino SubD を通して紹介するオンラインウェビナー。
  • 8週間でパラメトリックデザインを学ぶ8つの基本ステップ、11月8日。パラメトリックデザインを学べるオンライントレーニング。
  • Contorted Compositions V2.0、11月12日。極小曲面の概念とRhino、Grasshopper、3ds Max を使ったポリゴンモデリングとの組み合わせに基づく、形状探索の手法を一通り紹介するウェビナー。
  • Sustainable Cities、11月14–16日、サステナブル(持続可能)なアーバンモデリングのためのツールを紹介するオンラインワークショップ。

 Rhinoエキスパート募集情報

皆様どうぞご自愛ください。


サンディ(Sandy)
Robert McNeel & Associates
電話: +1 (206) 545–7000