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高度な安定性の解析に焦点を合わせた全く新しいモジュールを取り入れた、Orca 3D バージョン3 ワークインプログレス（WIP） が公開されました。
この新しいバージョンに含まれる内容:
- 新しい Advanced Stability Module
- 区画とタンクの定義
- 浸水率、流体の種類、荷重の設定
- 複数の荷重条件の作成および実行
- 完全な状態と損傷時復元性の解析
- 結果の調和解析を含む Orca3D Marine CFD Wake Survey シミュレーション
- 小型商船向けの新しい抵抗予測（van Oortmerssen）
- 船体デザインやフェアリング、流体静力と復元性、速力/出の予測、重量/コストの追跡、数値流体力学（CFD）に多くの機能向上を追加
Orca3Dをご覧いただけるカンファレンス:
- SNAME 2023、Orca3D、カリフォルニア州サンディエゴ、9月27–29日
- Baltexpo 2023、NDAR、グダニスク（ポーランド）、9月10–12日
- IBEX 2023、Orca3D、フロリダ州タンパ、10月3–5日
- Rhino World, NDAR、バルセロナ（スペイン）、10月18–20日
- Europort 2023,、NDAR, ロッテルダム（オランダ）、11月6–9日
- Euromaritima 2024、NDAR、マルセイユ（フランス）、1月30–2月1日
- Navalia2024、NDAR、ビーゴ（スペイン）、5月21–23日
バージョン3 WIP は Rhino 7 と互換性があり、将来的には Rhino 8 とも互換になります。 こちらのリンクから Orca3Dバージョン3 ワークインプログレス（WIP）をダウンロードし、試用版ライセンスをアクティベーションしていただけます。 | 