PushPull

プッシュプル

面をつかんで押したり引いたりできます。曲線を使用して既存のサーフェスにボリュームを追加または削除することにより、モデリングを高速化します。

複数の面のサポート

プッシュプル ( PushPull コマンド) の押したり引いたりする機能で、複数の面をダイレクトに操作できるようになりました。屋根や壁を延長したり、鋭い、または丸みを帯びた角を追加したり、壁の厚さを変更したりといった操作をワンステップで行えます。平面、そして丸みを帯びた面の両方に対応します。初期デザイン、コンセプトモデリング、または最終デザインの編集に最適です。

ダイレクトモデリングとパラメトリックデザインの融合

プッシュプル ( PushPull コマンド) のダイレクトモデリングのアプローチと Grasshopper のパラメトリックな強みを組み合わせることで、両方の長所を活かすことができます。

Rhinoによるプッシュプル制御とパラメトリック制御

より迅速なコンセプトの探求

プッシュプル ( PushPull コマンド) は初期デザイン段階で真価を発揮し、ユーザーはフィーチャや詳細を再構築する手間をかけずに、直接ジオメトリを操作できます。プロポーションやボリュームを素早くテストし、複数のバリエーション間で繰り返し検討することができます。

直感的なモデリング / 迅速な編集

制約を意識することなく、ジオメトリを直接操作できます。モデルを壊すことなくジオメトリの変更が可能です。穴やリブの調整、凹部の追加、壁厚の変更などが行えます。

プッシュプルは次のような用途に理想的です…

建築家向けに:

  • 建築のマッシングの作成(ボリュームの検討)
  • 壁の厚さの変更
  • 建物の増築部分の作成
  • 窓、開口部、その他の要素の移動と編集

デザイナー向けに:

  • 消費者製品のフィーチャーの変更(リブ、穴、縁)
  • シェルの厚さの変更
  • 迅速なコンセプトの繰り返し検討
  • 最終段階のデザイン変更

試すには

  1. Windowsまたは Mac版の Rhino 9 WIP をダウンロードしてください。
  2. MultiSrf_PushPull_Arch_TryIt.3dm モデルをダウンロードして開きます。
  3. PushPull コマンドを実行します。
  4. プッシュプルするサーフェスを選択 プロンプト で、 12、そして3 と印の付いた壁を選択し、 Enter を押して確定します。
  5. プッシュプルの距離 のプロンプトで、マウスを外側にドラッグして方向を定義し、 500 とタイプして距離を指定します。
  6. これで、モデルを再構築することなく、複数のつながったサーフェスに変更を加えることができました。
  7. 試してみよう あなた自身のモデルでいろいろと試してみてください。
  8. 質問やフィードバックがあれば、 Rhino Forum を使っていただけます。

他のツールと使用

プッシュプルは、改善された既存のツールと使用して、 モデリングのプロセスをより簡素化することができます:


プッシュプルの操作例

Rhinoのコマンド