LAN Zoo ライセンスマネージャ
LAN ZooはライセンスをプライベートLANサーバーに保持し、ネットワーク上のRhinoユーザー間でライセンスを共有できるようにします。
LAN Zooは Rhino 8 をサポートします。既にインストールしているLAN Zooをアップグレードする方法については こちら をご覧ください。
Zooのダウンロードは こちら から…
Zooを選択する基準
このような場合のみZooをお勧めします:
- 互換性のある製品 を使用している。
- ユーザーの数がライセンスの数より多い。
- 多くのライセンスを1箇所で管理したい。
- 複数のコンピュータを使用している個人では ない 。 ライセンス使用許諾契約書をご覧ください…
これらの質問に1つでも「いいえ」と答えた方は、 その他のライセンス認証オプション をご覧ください。
手順
LAN Zooの設定

- ネットワーク上のWindowsコンピューターから、Zooのユーティリティをホストする 1台 を選びます。
- そのコンピュータにZooを ダウンロード します。
- ファイアウォールで TCP ポート80 が開かれていることを確認します。
- ZooAdmin を実行し、 Rhinoのライセンスキーを追加 します。
Windows版Rhinoの設定
- Rhinoを既にインストールしている場合、Rhinoを実行し、 Rhino → 環境設定 → ライセンス をクリックします。
- ライセンスキーを変更 をクリックします。
- LAN Zooを使用 を選択し、Zooのサーバーの 名前 を指定します。
- Rhinoをインストールする場合、インストール中に LAN Zooを使用 を選択して、Zooのサーバーの 名前 を指定します。
Mac版Rhinoの設定
- Rhinoを既にインストールしている場合、Rhinoを実行し、 Rhino → 環境設定 → ライセンス をクリックします。
- ライセンスキーを変更 をクリックします。
- LAN Zooを使用 を選択し、Zooのサーバーの 名前 を指定します。
- Rhinoをインストールする場合、インストール中に LAN Zooを使用 を選択して、Zooのサーバーの 名前 を指定します。
その他の情報とサポート
トラブルシューティング
ナレッジ ベース
- LAN ZooにRhinoのライセンスを追加する
- Brazil 2.0とLAN Zoo
- LAN ZooのサーバーのIPアドレスを変更する
- LAN Zooを使用しているRhinoをスタンドアロンライセンスへ変換する
- スタンドアロンのRhinoをLAN Zooを使用するように変換する
- Flamingo nXt 3.0とLAN Zoo
- LAN ZooがRhinoのキーをチェックする頻度について
- LAN Zooを別のドライブにインストールする
- ライセンスをリモートでモニタリングする
- RhinoのライセンスをLAN ZooからCloud Zooへ移動する
- LAN Zooのサーバーを移動する
- 複数のIPアドレス
- WindowsのファイアウォールでTCP ポート80をNetshを使用して開く
- 正しくない場所にあるライセンスを復旧する
- Rhinoとデスクトップの仮想化
- Mac版Rhinoの配布の管理
- Rhinoのライセンスのバリデーション: オンラインおよびオフライン
- すべてのユーザーにLAN Zooを設定する
- SkypeとLAN Zooのサービスの競合
- LAN Zooのサーバーをアップグレードする
- LAN Zooをプロキシサーバーと使用する
- Windows 10 バージョン1803の名前解決の問題
- LAN ZooがWindows XPで動作しない
- LAN ZooがWebサーバーで起動できない
- OS X用のLAN Zoo
- LAN ZooをVMwareで使用する
- LAN ZooにはMicrosoft .NET Framework 4.8が必要