プラグインを追加するのにRhinoを離れる必要はありません。 パッケージマネージャーを使用すると、プラグインやGrasshopperのコンポーネントを検出、インストール、および管理できます。開発者にとって、パッケージマネージャーは公開と配布のプロセスを簡素化します。
パッケージマネージャは、コマンドラインツールに与えられた名前である Yak としても知られています。この機能の特長は以下の通りです:
- ユーザーがプラグインを見つけて管理することを容易にします。
- 開発者が作業を共有することを支援します。
- シンプルなシステム管理ツールを供給します。
将来的に、プラグインに加え、その他のRhinoやGrasshopperのリソースの配布や検出をサポートすることを考えています。
試すには
ユーザー の方:
- Windowsまたは Mac版の Rhino 7 Evaluation をダウンロードしてください。
PackageManager
コマンドを実行します。- 利用可能なパッケージを参照し、使用したいプラグインを含むものをインストールします。
- Rhinoを再起動して、プラグインをロードします。
開発者 の方:
- 開発されたRhinoのプラグインの1つからパッケージを作成します。 または
- 開発されたGrasshopperのプラグインの1つからパッケージを作成します。
- パッケージをサーバーにプッシュします。 (これには Rhinoアカウント が必要です。)
こちらもご覧ください。
- Grasshopperのパッケージの復元機能を試す
yak
コマンドラインツールを使用する- パッケージの構造について学ぶ
- パッケージマネージャのカテゴリのその他のガイドを読む
- 質問やフィードバックがあれば、 Discourse Forum を使っていただけます。