オブジェクトやサブオブジェクトを繰り返し選択する必要がある場合、名前の付いた選択セットの機能を使えば過去に選択したものを簡単に呼び出せるため、生産性が向上します。
NamedSelectionsコマンドを使うと、オブジェクトやサブオブジェクトの選択状態を素早く保存し、呼び出すことができます。
- オブジェクトの選択状態の切り替えが早くできることによって、生産性が向上します。
- 複雑なサブオブジェクトの選択状態を保存することで、 SubD のワークフローが効率化できます。
- オブジェクトのタイプで選択オブジェクトを素早くフィルタリングできます。
試すには
- Windowsまたは Mac版の Rhino 7 Evaluation をダウンロードしてください。
- Key.3dm モデルをダウンロードして開きます。
NamedSelectionsコマンドを実行するか、 選択 ツールバーの 名前の付いた選択セット アイコンをクリックして、選択セットをクリックします。- ヘルプのNamedSelectionsコマンドのトピック を読みます。
- 質問やフィードバックがあれば、 Discourse forum を使っていただけます。
