Grasshopper

Grasshopper: ビューポートウィジェット

Grasshopperの定義をRhinoのビューポート内で直接駆動できます。

インタラクティブなビューポートウィジェット が使用できるようになりました。Rhinoのどの ビューポート からでも任意の曲線を用いて、 Grasshopper の定義を直接コントロールできます。特に専門知識を持たないユーザーにとっても、扱いやすく、共有しやすい、より直感的なビジュアルワークフローを構築できます。

Curve Widgetコンポーネント (曲線ウィジェット)

モデルの任意の曲線を数値スライダに変換できます。ビューポートで直接スライダーを作成し、コンポーネントと同期させることも可能です。(その逆も可能です。)

  • 動的な精度調整: ズームインすると、自動的に操作精度が向上します。
  • 複数の曲線: 1つのコンポーネントで複数の入力曲線を一度に管理します。
  • ビューポートとの同期: ビューポートでスライダを動かすと、その値がコンポーネントにも反映されます。逆も可能です。
Curve Widget slider in the Rhino viewport
動的な精度調整 ズームインすると数値の精度が向上し、モデルをより細かく調整できるようになります。
Dynamic precision with zoom
1つのCurve Widgetコンポーネント で、複数の入力曲線を管理できます。Grasshopperの定義をシンプルで整理された状態に保つことができます。
Managing multiple curves with one component

Angular Widgetコンポーネント (角度ウィジェット)

Angular Widget を使うと、モデルで直接角度を微調整できます。角度の範囲や表示半径を設定できる角度コントロールをビューポートに作成でき、角度モードを4種類から選択できます。

  • 度
  • 度 / 分 / 秒
  • ラジアン
  • グラジアン
Angular Widget rotation in the Rhino viewport
プロジェクトのニーズに合わせて角度モードを切り替えられます。単純な度数法からラジアンまで対応しています。
Angle display modes

誰とでも共有が可能

インタラクティブなビューポートウィジェット を使用すれば、Grasshopperを使用しないユーザー向けに Grasshopper とRhinの橋渡しができます。定義を同僚と共有し、ビューポートでモデルを直接操作してもらうことができます。Grasshopperの Solutions メニューの Save State と Restore State を使えば、ウィジェットの設定を保存したり、後から復元したりできます。

試すには

  1. Windowsまたは Mac版の Rhino 9 Evaluation をダウンロードしてください。
  2. WidgetTower.gh (サンプルファイル)をダウンロードします。
  3. Rhinoにファイルをドラッグアンドドロップすると、 Grasshopper がロードされ、ビューポートで タワー と ウィジェット がプレビューできます。
  4. Perspective ビューポート を 最大化 して、次の操作を行います。
    1. Curve Widget を使用して、垂直の曲線に沿ってドラッグすることで、タワーの高さを調整します。
    2. ウィジェット をダブルクリックして、値を編集します。
    3. Angular Widget を使用してインタラクティブにパネルを回転します。
  5. 試してみよう あなた自身のモデルでいろいろと試してみてください。
  6. フィードバックがあれば、 Grasshopper Forum を使っていただけます。

Rhinoのコマンド