表示モード
モデルを表示、分析したり、デザインを豊富でカスタマイズ可能なスタイルで見せることができる多彩な表示モードを搭載しています。
ネイティブの表示モード:
Rhinoには、ビルトインの表示モードのセットが用意されています。これらの中には、モデリング作業を効率化するためのものもあれば、プレゼンテーションやビジュアライゼーション向けのものもあります。
- ワイヤフレーム: 典型的なCAD作業モード: シェーディングのないワイヤフレームです。
- シェーディング: メッシュを使用して、レイヤやオブジェクトの色を用いて、サーフェスをシェーディングします。
- レンダリング: 割り当てられたマテリアルやテクスチャを使用して、レンダリングされたオブジェクトを高速にシミュレーションします。
- ゴースト: 半透明のシェーディングモードで、モデルの内部を確認するのに最適です。
- X線: ワイヤフレームや点オブジェクトを、手前にあるサーフェスに隠れる場合でも表示します。
- テクニカル: リアルタイムのシルエットや交差、クリース、境界を使用します。いろいろなテクニカル表現に対応できるよう、細かくカスタマイズ可能です。
- アーティスティック: 柔らかい線で鉛筆画をシミュレートします。
- ペン: 黒い線を使用したペン描画の効果を表現します。
- モノクロ: 白いスタジオ風の見た目とスケッチの雰囲気の効果を組み合わせています。
- コンセプト: スケッチの雰囲気を保ちながら、マテリアル、照明、コンテクストを反映します。
- アークティック: すべてのオブジェクトを白に、背景を白にし、柔らかな影を追加します。
- レイトレース: リアルタイムレイトレーサーのCycles を使用したレンダリングモードです。
コンセプト
初期段階のデザインを、3Dモデルからプレゼンテーションにそのまま使えるような仕上がりで、素早く伝えることができます。
建築家向けに
コンセプト モードは、まだ「デザイン段階」らしさを残しつつも、プレゼンテーションに耐えうる品質のビジュアルを、建築家やデザイナーがワンクリックで素早く得られるモードです。
インダストリアルデザイナー向けに
コンセプト モードは、初期デザイン段階でモデルを提示する機会の多い建築家やデザイナーが、過度にレンダリングされた表現や技術的な表現ではなく、意図が感じられるスケッチ風の雰囲気でデザインを表現できるようにするモードです。
コンセプト: 利点
- モデリング中、デザインの意図を反映したクリーンなビジュアルフィードバックを維持できます。
- 初期段階のデザインを、3Dモデルからプレゼンテーションにそのまま使えるような仕上がりで、素早く伝えることができます。
- コンセプト モードを詳細 (
Detail
コマンド) やレイアウト (
Layouts
コマンド) に適用することで、一貫した表現の建築図面を作成できます。
モノクロ
デザインの意図を伝えるシンプルで効率的な方法であるモノクロは、白いスタジオの外観とスケッチの雰囲気の効果を組み合わせています。

モノクロの例
表示モードのカスタマイズ
- 表示モードのカスタマイズ: 表示モードをカスタマイズする方法を説明しているガイドです。
- 高度なRhinoの表示モード: カスタマイズした表示モードの例を載せています。
