スクリプト作成
WindowsとMac上のGrasshopperとRhinoの共通エディタでPython 3と.NETを使用し、ワークフローに合わせてRhinoをカスタマイズおよび拡張します。
更新されたエディタ
- WindowsとmacOS上のRhinoそしてGrasshopperで デバッグ 機能のある 統合されたスクリプトエディタ
- 科学技術計算ライブラリ ( NumPy、openseas など)や PyPI パッケージをサポートする Python 3 (CPython)
- NuGet パッケージをサポートする Modern C# スクリプト作成
- RhinoやGrasshopperのプラグインとして スクリプトを公開
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試すには
Rhinoで
- ココマンドプロンプトで
ScriptEditor
と入力してスクリプトエディタを開きます。エディタはPython 3ランタイムの初期化を開始します (これは新規インストール後にのみに行われ、完了するまでに少し時間がかかる場合があります)。 - 準備ができたら、 新規 ボタンをクリックし、新しいPython 3またはC#のスクリプトを 例 から作成します。
- 実行 (再生)ボタンをクリックしてスクリプトを実行します
- スクリプトでサードパーティのパッケージを使用する方法を調べるには、その他の例を参照してください。
Grasshopperで
- ココマンドプロンプトで
Grasshopper
と入力してGrasshopperを開きます。エディタはPython 3ランタイムの初期化を開始します (これは新規インストール後にのみに行われ、完了するまでに少し時間がかかる場合があります)。 - 準備ができたら、 Maths パネルからキャンバスに新しい スクリプト のコンポーネントを追加します。
- スクリプトコンポーネントで言語をクリックし、デフォルトのスクリプトで新しいエディタを起動します。
- コンポーネントにいくつかの入力と出力を追加します。データを入力に渡します。
- Grasshopperで Solve ボタンをクリックします。
- 他のGrasshopperのスクリプトの例を見るには、エディタで例パネルを開きます。
- テンプレートパネルを使用すると、新しいスクリプトを初期化できます。
チュートリアルやドキュメンテーションのより詳しい情報については、 Scripting Guides (スクリプト作成ガイド) をご覧ください。
質問やフィードバックがあれば、 Discourse Forum を使っていただけます。