Rhinoワークインプログレス(WIP)を、どうぞお試しください

Rhinoワークインプログレス(WIP)公開中

2022年11月

Rhino 7 をお使いの正規ユーザーの皆様は、Rhino WIP をお試しいただけます。新機能や主な機能向上の完成が近づいていますのでご案内したいと思います。最初にご案内するのはShrinkWrapです。

ShrinkWrap は隙間のないメッシュを、開いた、または閉じたメッシュ、NURBSジオメトリ、SubD、点群を覆うように作成しますので、以下の作成に最適です:

  • 3D印刷用のメッシュ
  • 複数のオブジェクトから結合したソリッドメッシュ
  • 3Dスキャンデータの破片から作成するソリッドメッシュ
  • 内部に自己交差のないメッシュ
  • シェル化に向けてオフセットしたメッシュ
  • リバースエンジニアリングで点群から作成するメッシュ
  • 壊れた、または修復が難しいことが多いジオメトリから作成する、有効な閉じたメッシュ

 

Shrinkwrap

詳細とダウンロード...

重要事項

  • Rhino 8 はすぐにはリリースされません
  • ダウンロードの前に動作環境をお確かめください。
  • Rhino 7 のライセンスが必要です。評価版ライセンスでは動作しません。
  • Rhino 7 のアンインストールはしないでください。
  • Rhino 8 のファイル形式は変わる可能性があります。安全のため、頻繁に Rhino 7 として保存しておきましょう。
  • Rhino 7 のプラグインや既存の Grasshopper定義は全て動作するはずです。
  • 警告: これらのウィークリーWIPビルドは、安定性に欠けていたり製品としては不十分なこともよくあります。
  • 大幅な価格改定やポリシー変更の予定はありません。
  • 問題があった時、またご提案やアイデアについてもこちらからご連絡いただけます。 (一番ニーズに合ったツールの開発には皆様の声が必要ですので、どうぞご意見をお寄せください)
  • 改めてご案内します - Rhino 8 はすぐにはリリースされません

詳細とダウンロード...

開発状況については誰に話していただいても構いませんので、どうぞお気軽にお伝えください。

よろしくお願いします。

 – ボブ・マクニール(Bob McNeel)