プラグインでRhinoの使い道を広げましょう。ブラウザでご覧いただけます

Rhinoceros 7 プラグインのお知らせ

2022年1月

Rhinoクルーより、新年のご挨拶を申し上げます。このニュースレターでは、Rhinoの豊富なアドオンをご覧いただけるリンクをご案内します。

Rhinoについても継続的な向上を加えています。Rhino 7 で新しく搭載した機能についてはこちらでご覧いただけます

最新のRhinoプラグイン開発状況をご案内します:

Rhinoは数多くある専門的プラグインツールを支える汎用エンジンです。業種に合わせたRhinoアプリを、どうぞお試しください。

  • TOMKODがあらゆる範囲のRhinoプラグインを公開。

  • TeklaがRhino.Insideテクノロジーを使った新しいGrasshopperコンポーネントを追加

  • 11月の Rhino UK ユーザーミーティングはRhino.Inside.Revitに焦点を合わせて行われました。 プレゼンテーションの録画はこちらでご覧いただけます。

  • SimplyRhino UK がRhinoモデルやシーンをTwinmotionに移し、マテリアル、キャラクター、植生を適用する方法を紹介したビデオチュートリアルを公開しています。

  • Rhino3D.Educationで、新しく V-Ray for Rhino 7 を使ったレンダリング入門コースを公開しています。 スペイン語でもご利用いただけます。Rhino3D.Education では様々なオンラインコースを提供しており、RhinoCAMについてのコースはその一例です。

  • ShapeDiver がメジャーアップデートのフィードバックやコメント、バグの報告を寄せていただけるベータユーザーを募集しています。

  • 弊社開発メンバーの1人、Rajaa Issa が DigitalFUTURES Coding Award 2021 を受賞し、非常に嬉しく思います。

  • 現在AEC(建築、エンジニアリング、建設)を専攻中の学生を対象に、VisualARQがコンテストを開催しています。VisualARQ BIM Design Student Contest でVisualARQツールを使って革新的な空間を作り出すエントリーを募集中で、提出期限は3月1日です。

  • PAZがRhino.Inside.Revitを使ったBIMの作業法を学べる5ヶ月間のプログラム、Building System Specialist Programme を提供しています。

新しいリリースとアップデート:

  • 2Shapes for Rhino、ジュエリープラグインが新しい様々な機能を備えたバージョン2.0がリリースされました。

  • Lands Design 5.6 が、完全にアップグレードした豊富な植物データベースとIFCのサポートを搭載して公開されました。

  • 景観デザインのための Land Kit が公開されています。

  • Seanaptic は造船技師がパラメトリック船体構造をモデリングできるようにしてくれます。

  • リアルタイムビジュアライゼーション、3Dレンダリング、バーチャルリアリティ(VR)のためのEnscapeは、バージョン3.2が公開されています。

他にも多種多様なRhino&Grasshopper向けアプリを豊富にご紹介しているfood4Rhinoのサイトを、どうぞご覧ください。いくつか新しいものをご紹介しましょう:

  • FELIX Render – 建築家やデザイナーのための スマートなクラウドベース レンダリングソフトです。

  • Horsefly(アブ)– サステナブル(持続可能)な建築設計の外観を評価

  • Zebroid(ゼブロイド)– 建築構造向けGrasshopperのクイックオプティマイザー

  • CrawlerforCityDesign1.0 – Baidu、Gaode、Google Earth ベクターデータ、特に建造物のデータをダウンロード

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ワークショップ:

Rhinoとそのプラグインについて、どこで詳しく学んでみたいですか?どうぞリンク先で詳細をご覧ください。

Rhinoエキスパート募集情報

皆様どうぞご自愛ください。

サンディ(Sandy)
Robert McNeel & Associates
電話: +1 (206) 545–7000