新しいRhinoワークインプログレス（WIP）公開

Rhino 7 をお使いの正規ユーザーの皆様は、Rhino WIP をお試しいただけます。新機能や主な機能向上の完成が近づいていますのでご案内したいと思います。
 

お試しいただける機能をいくつかご紹介しましょう

• モデリングの向上
  • 新しい SubDクリース コントロール。
  • サーフェスのフィレットを向上。
  • ShrinkWrap で隙間のないメッシュを、開いた、または閉じたメッシュ、NURBSジオメトリ、SubD、点群を覆うように作成。
  • PushPull 直接編集ワークフローを改良。
• 製図/図面作成
  • クリッピングと セクショニングの機能を向上させ、さらに 断面ツールを統合しました。　
  • 新 – 天井伏図。
  • 線種 – 大幅に強化しています。
  • UVマッピング – 機能を向上。
• 注釈、 ブロック、その他いろいろ便利になります。新しいGrasshopperコンポーネント – 注釈、 ブロック、マテリアル、ユーザーデータ、等々。
• 他にも多くの機能を追加/向上しています...

詳細とダウンロード...

注意事項

• ダウンロードの前に動作環境をお確かめください。
• Rhino 7 のライセンスが必要です。評価版ライセンスでは動作しません。
• Rhino 7 のアンインストールはしないでください。
• Rhino 8 のファイル形式は変わる可能性があります。安全のため、頻繁に Rhino 7 として保存しておきましょう。
• Rhino 7 のプラグインや既存の Grasshopper定義は全て動作するはずです。
• 警告: これらのウィークリーWIPビルドは、安定性に欠けていたり製品としては不十分なこともよくあります。
• 大幅な価格改定やポリシー変更の予定はありません。
• 問題やご提案、アイデアについては こちらのフォーラムにお寄せください。（一番ニーズに合ったツールの開発には皆様の声が必要ですので、どうぞご意見をお寄せください）
  

詳細とダウンロード...

開発状況、Rhino 8 がすぐにはリリースされないことはどこでお話いただいても構いません。どなたにでもお気軽にお伝えください。

もう1つご案内しましょう。Appleデバイス向けの新しいiRhino3Dはお試しになりましたか? こちらで詳細をご覧いただけます...
 

よろしくお願いします。

 – ボブ・マクニール（Bob McNeel）