Rhinoの使い道を広げ、プラグインを使って何ができるのか見てみましょう。最新情報のリンクをご案内します...

Rhinoceros 7 プラグインのお知らせ

2022年6月

Rhinoは数多くある専門的ツールを支える汎用エンジンです。業種に合わせたRhinoアプリを、どうぞお試しください。このニュースレターでは、Rhinoの豊富なアドオンをご覧いただけるリンクをご案内します。

私達は常にRhinoの向上に取り組んでいます。Rhino 7 の機能についてはこちらでご覧ください

RhinoとGrasshopperのプラグインについて、最新情報をご案内します:

  • 新しいプラグイン、リリース:
    •  テキスタイル業界にお勧めの SURPIK3Dプラグインで、3Dモデルの柔らかいパーツに縫い合わせや分割を生成できます。
    • BobCAM for Rhino の新しいリリースで、加工の可能性を広げましょう。
    • Hull Shape Assistant はデザイン、フェアリング、リバースエンジニアリングに焦点を合わせた形状モデリングのアシスタントツールを提供してくれます。
    • Datakit は技術データを変換するSDKのアップデートを公開しています。
    • xNURBS バージョン5.2 が公開され、境界曲線を自動的にトリムする等、いくつもの機能強化が加えられています。
  • SimplyRhino UK が Rhino 7 や V-Ray 5 について学べるビデオを公開しています。    
  • Bella 22.3 が素早く完全なスペクトルレンダリングを実現するSaturnソルバーを含めて一般公開されました。
  • Asuniが地形モデリングツールの Lands Design とGrasshopperコンポーネントがRevitで動作するようになったことを発表しました。
  • Rhino/Grasshopperと RFEM 6 のデータ交換についてのウェビナーは録画セッションをご覧いただくことができます。
  • VisualARQ Inside.Revit のビデオではVisualARQ BIM モデルをRevitにインポートする方法が紹介されています。
  • ShapeDiver はToggleにインタビューを行い、ロボットとコンピューテーションツールを活用して鉄筋のファブリケーションをどう再考したのか尋ねました。
  • デジタルパターンの作成を向上させたいとお考えの方は、ExactFlat for Rhino 3D の無料ミニコースをダウンロードされてはいかがでしょう。

他にも多種多様なRhino&Grasshopper向けアプリを豊富にご紹介しています。どうぞfood4Rhinoをご覧ください。

 ワークショップとコース:

Rhinoとそのプラグインについて、ワークショップで詳しく学んでみたいと思われますか?どうぞリンク先で詳細をご覧ください。オンラインで受けられることも多いです。

 Rhinoエキスパート募集中!:

皆様どうぞご自愛ください。


サンディ(Sandy)
Robert McNeel & Associates
電話: +1 (206) 545–7000